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頚椎症 筋膜療法で原因CHECK

2017.03.27 | Category: メディセル筋膜療法,症例報告

土曜日に整体にいらした患者さんの臨床例を紹介します

一般的には頚椎症と言われるものだと思いますが

その方は首と左の肩甲骨や腋や腕から肘あたりまでが痛いとのことでした

簡単にその他の症状を説明すると

・ずっと昔から痛い

・動かさなくても痛い

・首肩こり

・骨盤が歪んでいる気がする

・デスクワーク

・整体に通ったり、あちこちで治療を受けているが一時的な効果しか感じない

こんな感じです。

問診ー現状説明などが終わり、施術を開始しました

私は筋肉の問題だと考え、まずはトリガーポイントを見つけることにしました

ある程度絞れたところで、まきの院長おすすめの筋膜療法の開始です

筋膜療法で上半身をチェックしていくと首や肩甲骨周りより背中の真ん中あたりに反応が出ていました。

反応というのは皮膚が赤く内出血を起こします

その皮膚の下の筋膜や筋肉にトラブルが生じ循環不良(浮腫)をおこしているということです。

逆に言えば、循環不良をおこしていない正常な部位は一瞬赤くなるものの速やかに跡は消えていきます。

この方は背中の真ん中に内出血の跡が強くでていました、

横から見るとその高さの背骨が一番後方に凸しています。つまり姿勢が悪いせいでその部分に常にストレスがかかっていることが想像できますよね。

そこで私が考えた診たてでは・・・

・長時間のデスクワークで姿勢が悪い

・猫背が強化

・腹筋が弱くなり短縮

・肩甲骨が外へ開く

・肩甲骨の間の筋が常にストレスがかかる

・頚椎のカーブが強くなる

・首、肩周りのトリガーポイントを刺激

・首、肩、腋、腕の痛み出現

という感じです

 

これが正しければ何度整体院で首回りのマッサージをしても治ることはないでしょう

一次的な軽減はもちろんしますが・・・

上記の見立てに従って手技療法を行いました

それと、治すために必要な大事なことを伝えたのですが、時間が長くなって1時間ぴったりかかってしまった。

結果は来週いらっしゃる時に痛みが軽減していたら、しばらくはこの治療方針で行けば良いという事です

やはり、きちんとした根本治療を目指す整体を提供するなら値上げも検討せざるを言えません。実際、保険治療より安い状態に近いですからね。

そろそろ、検討するべきですね

筋膜の癒着やズレが原因の腰痛

2017.03.21 | Category: メディセル筋膜療法,症例報告

野球少年の腰痛を現在治療中です

彼は中学を卒業したらS県の高校に進学し野球を続けるそうです

当然、寮生活になるため早く治さなくてはいけません。31日に出発するとの事なので、本当に時間がない状態です。

初検時の訴えは前屈時痛でした前に屈むと腰痛が出るというものでした。

これは、KYTという整体理論割と早く鎮圧しました!

しかし次に現れたのは回旋時痛腰を捻ると最後のところで痛いというものでした。

臀部の筋肉が硬くて動きは悪いものの、正直なところ他は問題なさそうです。

そこで、仙腸関節周りを緩めたのですが、可動域と痛みが少し軽減しました

しかし、思ったほどではなかったので違う部分を狙う事にしました。

まきの接骨院は筋膜治療を取り入れているのですが、筋膜には動く方向があるのです

実験的に手で誘導して動いてもらいました。

「痛くないです!」のお言葉

それならばと、筋膜リリースのマシンを引っ張り出してきて、【器械をかけながら動いてもらう】という治療と【筋膜を正しい方向に整える】治療を行いました。

最後にもういちど動いてもらうと私が全く触っていない状態でも痛みは消失していました。

これで分かったことは筋膜の癒着もしくはズレが原因と考えられるという事です。

こういうケースでは腰をマッサージしてもなかなか痛みは取れないでしょう。

今回で、次に介入する部位がある程度絞れました。次回は根本原因を見つけたいと思います。

上手くいけばあと1.2回で治るのではないでしょうか?

○○君お大事に!

まきの院長おすすめのストレッチを楽にする5つのテクニック

2017.03.08 | Category: スタッフブログ,症例報告

ストレッチをやっても効果が出なくて困っている方はいませんか?

まきの院長がストレッチの効果を上げるテクニックを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。身体の硬い方はもちろん誰でも効果は出るはずです。

まきの院長おすすめのストレッチを楽にする5つのテクニック

1.筋肉に触れる

これほど簡単なものはありません。ストレッチされて痛い筋肉を軽く触れて圧迫してあげましょう。軽くでOKです。だいたい痛みが1~2割引くので、自分のストレッチの限界点でもしばらくキープできますよ!

2.ASTR
伸びていない筋肉の部分を指でフックしてストレッチする
例えばふくらはぎなら硬く伸びない部分を指圧したまま足首を上下に動かします
フックする方向もあるのですが少し難しいので省略

3.ストリッピング

筋肉をこすります!むしろ削るという言葉の方が合っていますが…
手のひら、パンチ、親指などで筋肉を強くこする。痛いですが癒着した筋膜をはがすことが出来ます。このあとストレッチすると効果が出やすいです。

実はこのテクニックは筋膜に対してのアプローチです。筋膜には動く方向があります。ふくらはぎなら、かかとからひざの方が伸びやすくなる人もいれば、膝からかかとに向かってストリッピングした方がいい人もいます。アキレス腱あたりが硬いなら膝からかかとに向かってのストリッピングのがいいかも知れません。

カラダを包む筋膜を調整すると体の動きは変わるんですよ!
4.等尺性収縮後のリラクゼーション
嘘みたいに簡単なテクニック。伸ばしたい筋肉にアイソメトリックをかけます。その後15秒間は筋肉に反射が働き筋肉は伸びやすくなります。ふくらはぎならつま先立ちをしばらくした直後にアキレス腱のストレッチしてみましょう

反対の筋肉(拮抗筋)に力を入れる(相反性抑制)
これも簡単テクニック。伸ばしたい筋肉の反対の筋肉にアイソメトリックかけてから(かけるというのはトレーニングするという意味です)目的の筋肉をストレッチします。ふくらはぎならつま先を思いっきり上げてかかとでしばらく歩いて下さい。その後アキレス腱のストレッチをします。

最後の二つ【等尺性収縮後のリラクゼーション】と【反対の筋肉(拮抗筋)に力を入れる】はコンビネーションで使えます。多分最強テクニック。

1.ストレッチして筋肉の伸び具合と伸びにくいところを確認

2.その筋肉の拮抗筋をアイソメトリックトレーニング

3.目標の筋肉をストレッチ

4.さっきより伸びたことを確認しストレッチしたい目標の筋肉をアイソメトリック

5.目標の筋肉をストレッチ

これを数回繰り返し、効果が出なくなったら終了

とりあえず簡単なもの5つ+1を紹介しました
普通にやるよりこれらのテクニックを利用すると簡単に今よりは柔らかくなります。しかし一番大切なのは継続ですからね。
人間は進化もするし退化もするんです

 

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休診日日曜、祝日、木曜午前中