ボディケア(もみほぐし)も国家資格を持つ施術者の方が安全・安心です。志木駅 もみほぐし まきの接骨院
ボディケア(もみほぐし)
ボディケアは一般に【もみほぐし】と言われるようなメニューになります。
疲労回復に特化した施術(気持ちが良い程度の力で指圧、さする、圧迫、ストレッチをする等)で筋肉の緊張を取り除き、血液循環を改善、交感神経を抑えて副交感神経を高めることで、リラックス状態にさせます。日常生活での疲れ、スポーツ疲労の回復、仕事や家事の疲れを癒したい方におすすめです。
筋肉の緊張はあらゆる症状に影響します。│志木駅 まきの接骨院
姿勢・関節への影響
筋肉は関節運動に関係し、筋肉が硬いと可動域や関節痛の原因にもなります。また左右の筋肉の緊張に大きな差があると身体は歪み、姿勢が悪くなります。
神経への影響
神経は全身に張り巡らされていますが、神経が通る隙間(空間)があります。筋肉と筋肉の間を通る神経は筋肉が硬いと圧迫され神経に影響が出ます。
血管への影響
血管は神経同様に全身に張り巡らされています。血管の中を血液が流れ組織に栄養や酸素をを送り込みます。組織は血液循環が悪くなると酸素不足を起こし痛みを発します。この他にしびれを起こしたり、手足が冷たくなるのも血液循環不良が原因の事もあります。筋肉の緊張により血管が圧迫されると様々な症状が起こりえるのです。
ボディケアは筋肉の緊張をゆるめて、身体を快適な状態に保つために有効なメニューになります。
ボディケア(もみほぐし)のコース│志木駅 まきの接骨院
ボディケア50分コース
全身をじっくりもみほぐしたい方は50分コースがおすすめです。首の筋肉だけでも後面、側面、前面がありますし、肩であれば肩甲骨まわりの筋肉、ローテーターカフ(肩のインナーマッスル)上腕、首、鎖骨、胸、背中も関係があります。特に気になる部位をしっかり丁寧に時間をかけてほぐすには50分コースの方が満足度は高いでしょう。
ボディケア30分コース
上半身や下半身をほぐしたいという方や全体的に軽くほぐしたいという方には30分コースが良いかと思います。また、気になる部位を中心に30分かけてほぐすこともできます。お時間のない方や、ほぐしたい部位が決まっている方におすすめです。
ボディケア(もみほぐし)と整体のちがい│志木駅 まきの接骨院
ボディケア(もみほぐし)と整体の違いはいくつかありますが大きく違うのは目的です。
こり固まった筋肉を気持ちよくほぐすことが目的の場合はボディケアで、ひどい肩こり、腰痛、坐骨神経痛など、痛みやしびれ、身体の歪みなどの症状を解消したいのであれば整体を選んでください。
まきの接骨院のボディケア(もみほぐし)を選ぶ理由│志木駅 まきの接骨院
ボディケアを選ぶ方は身体とにかく体をほぐしたいという事だと思います。しかし、施術者は誰でも良いというわけではありません。まきの接骨院では国家資格を持つ施術者が担当します。資格を持っているという事は解剖学、生理学、運動学などを学び身体に関して知識を持っているという事です。
よくある一例をあげると『もみほぐし店で筋肉をほぐしてもらったら翌日から余計に痛みが出た』という例です。これはもみ返しという現象です。もみ返しは筋肉を強くもみほぐしすぎて筋肉が破壊されている状態であったり、筋肉ではなく神経を過度に圧迫してしまう事で起こります。神経が身体のどの部位を通っているのかを理解しないで施術する事で起こるのです。これを繰り返すと回復に時間がかかったり、痛みが取れなくなり慢性痛となります。
例えば肩こりで僧帽筋のゴリゴリをほぐしたら余計に痛みが出た場合は、僧帽筋の中を通る神経を傷つけてしまったという事です。解剖学の知識のない施術者や経験不足の施術者はそのゴリゴリが神経という事を知らずに破壊してしまうのです。神経の部位には神経の為の違うやり方で行わなくてはなりません。
恐ろしいのはここからです。
身体を楽にしたくて行ったお店で余計に悪化するのです。筋肉をゴリゴリほぐされると一時的に緊張がほぐれたり、強い力で押された直後には脳内の快楽物質が生まれ気持ち良いと感じます。脳内の快楽物質を求めてまたもみほぐしに行きたくなります。
また、強い筋肉ほぐしは身体の防御反応を刺激し、筋肉や皮膚が硬くなります。こうなると血液循環不良、神経圧迫が起きて悪化するのは理解できると思います。これらを繰り返せば繰り返すほど、通院しなくてはならない状態になってしまうのです。
このような状態にならない為にはきちんとした技術と知識をもった施術者のケアを受けなくてはなりません。安全な施術を受けたい方はまきの接骨院にお任せください。