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突き指 | 志木駅徒歩2分にある新座市で人気の接骨院

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突き指

突き指は物やボールなどが指の先にあたりその衝撃で指を損傷したり、指が縦や横方向に関節可動域よりも大きく広げられて損傷します。具体的には指の関節ねんざ、靭帯損傷、脱臼、骨折、打撲等が含まれます。突き指は日常的によく見られる外傷であるため軽く考えられがちですが、中には重症の場合もあります。突き指をした場合固定を行い、引っ張ったりしてはいけません。

脱臼の場合に引っ張って外れた関節を元に戻す整復を行いますが、その他の場合は引っ張ることで悪化に繋がります。

 

まきの接骨院での突き指治療

まきの接骨院ではまずきちんとした問診を行います。突き指した際の状況をよく伺い、どの方向から何が指のどこに当たり、どの関節のどの組織を損傷したのかを見極めます。

・例えばボールが人差し指の指先に当たり第一関節(DIP)が親指側に強制された
・DIPの中指側に圧痛があり指を横方向に動かすと痛みがある
・指全体が腫れていて指を動かすと痛みがある
・手首の関節は良好でダメージはない
・その他骨折や神経の損傷はない

このような感じで細かく損傷した部位と組織を見極め、超音波治療を行います。
その後、固定を行い終了です。
一般的には3週間で治ると言われていますが、可動域を改善するためにもう少しかかる場合もあります。回復具合を確認しながら指の運動やスポーツの復帰を指導します。