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オスグッド病 | 志木駅徒歩2分にある新座市で人気の接骨院
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オスグッド病

オスグッド病

オスグッド病とは?

オスグッド病は、正式には「オスグッド・シュラッター病」と呼ばれる、成長期の子供に特有の膝の痛みです。特に、小学校高学年から中学生にかけての、活発にスポーツに取り組む男の子に多く見られます。サッカーやバスケ、陸上競技といった、走ったりジャンプしたりする動作が多いスポーツをしている子供たちに、特に発症しやすい傾向があります。

オスグッド病の原因

オスグッド病の痛みの正体は、膝下の「脛骨粗面(けいこつそめん)」という骨が出っ張り、炎症を起こすことにあります。この脛骨粗面には、太ももの前面にある「大腿四頭筋」という大きな筋肉が付着しています。

成長期には、骨が急激に成長する一方で、筋肉はそれに追いついてすぐには伸びません。この成長のアンバランスによって、硬くなった筋肉が常に骨を引っ張り続けることになります。その結果、筋肉が付着している脛骨粗面に強い牽引力がかかり、骨が部分的に剥がれたり、炎症を起こしたりして、特有の痛みと骨の出っ張り(隆起)が生じるのです。

筋肉の柔軟性が低かったり、膝に負担のかかるフォームで激しい運動を繰り返したりすることで、症状が悪化しやすくなります。痛みを我慢して運動を続けると、骨の変形が進行し、治癒までの期間が長期化するだけでなく、将来にわたって影響が残るケースもあります。

 

オスグッド病の分類

オスグッド病は、その症状の重症度によって、いくつかの段階に分類することができます。お子さんの状態を把握し、適切な対処法を検討するための目安となります。

・第1段階(軽度):運動時のみの痛み スポーツをしている時や、膝に負担がかかる特定の動作の時だけ痛みを感じます。運動を終えれば痛みは引くため、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。この段階で適切なケアを始めれば、早期回復が期待できます。

・第2段階(中度):運動後も痛みが続く 運動を終えても痛みが残り、しばらく続きます。安静にしていれば痛みは引きますが、膝を曲げたり、しゃがんだりする動作に不快感を覚えることもあります。この段階になると、パフォーマンスの低下も顕著になってくるため、治療が必要になります。

・第3段階(重度):常に痛みがある 安静にしている時でも、膝下の骨の出っ張り部分に常に痛みを感じます。歩くことやしゃがむこと、階段の昇り降りといった日常生活の動作にも支障が出始め、スポーツを続けることが難しくなります。この段階まで進行すると、骨の変形が考えられるため、専門的な治療が必要となります。無理に運動を続けると、骨片が剥離してしまうこともあります。

 

オスグッド病の一般的な治療

オスグッド病の治療には、保存療法が中心となります。多くの場合、適切なケアと安静期間を設けることで症状は改善に向かいます。

・安静と運動制限 痛みが強い時期は、まず運動を控えることが最も重要です。お子さんの痛みと相談しながら、完全に休むか、痛みのない範囲で運動を続けるか判断しましょう。無理に続けると悪化し、治癒が遅れてしまいます。

・ストレッチ オスグッド病の根本的な原因である「大腿四頭筋の緊張」を和らげるために、ストレッチは非常に効果的です。筋肉の柔軟性を高めることで、脛骨粗面にかかる牽引力を減らし、痛みを緩和することができます。大腿四頭筋だけでなく、ハムストリングス、股関節周りの筋肉(腸腰筋、内転筋)など、関連する筋肉もバランスよくストレッチすることが大切です。

・アイシング 一般的に、痛む箇所が熱を持っている際にはアイシングが勧められますが、最近の研究では、アイシングは主に痛み止めとしての効果があることが分かってきています。炎症を抑える効果はあるものの、治癒そのものを早めるわけではありません。熱感がある時に冷やすと気持ちが良いため、気持ちがいいと感じる場合は行っても問題ありませんが、回復を第一に考えるなら冷やしすぎない方が良いでしょう。

・サポーターやインソール スポーツ時に膝にかかる負担を軽減するために、オスグッド病専用のサポーターや、足のアーチをサポートするインソールを使用することも有効です。これらはあくまで補助的な役割であり、根本的な治療ではないことを理解しておく必要があります。

 

まきの接骨院でのオスグッド病治療

まきの接骨院では、オスグッド病の根本原因に多角的にアプローチすることで、早期回復を目指します。

・特殊な超音波治療(LIPUS) 当院では、骨折の治療にも使われるLIPUS(低出力パルス超音波)という特殊な超音波治療器を使用します。この治療器は、微弱な超音波を患部に当てることで、細胞を活性化させ、骨や組織の修復を促進します。オスグッド病で膝下の骨が出っ張っている状態(骨の変形)は、まさに骨組織の損傷と言えます。LIPUSは、この損傷した骨の治癒を早める効果があり、通常よりも約40%も治癒までの期間を短縮できるという報告もあります。特に痛みが強く、骨の隆起が見られるお子さんにおすすめの治療法です。

・干渉波治療と手技治療 大腿四頭筋の緊張を緩めるために、電気治療器である干渉波を使用します。この治療は、筋肉の深部までアプローチして血行を促進し、痛みの軽減に効果を発揮します。また、国家資格を持った施術者が、大腿四頭筋の柔軟性を高めるためのマッサージとストレッチを丁寧に行います。これにより、筋肉が骨を引っ張る力が減少し、痛みが緩和されるだけでなく、膝の可動域も改善します。

・トリガーポイントへのアプローチ 当院の治療が他と違う点は、一般的な治療に加えて、**膝の痛みを引き起こすトリガーポイントやスパズム(筋けいれん)**を見つけ出し、集中的にアプローチすることです。オスグッド病は骨の問題だけでなく、筋肉の緊張が複雑に絡み合って痛みを引き起こしているケースが少なくありません。トリガーポイントへの治療は、このような筋肉由来の痛みを根本から改善し、再発しにくい体づくりを目指します。

 

患者様の声

ここでは、実際に当院でオスグッド病の治療を受けられた患者さんと、その保護者の方からいただいた声をご紹介します。

Aくん(中学2年生・サッカー)と保護者の方 「サッカーの練習中に膝が痛くなり、歩くのもつらそうでした。病院では『成長痛だから休むしかない』と言われましたが、まきの接骨院ではLIPUS治療やマッサージで痛みがどんどん軽くなっていきました。先生が『焦らずに治していこうね』と声をかけてくれたのも心強かったです。今では、再発することもなく思い切りプレーできています。」

Bくん(小学5年生・バスケットボール)と保護者の方 「オスグッドの治療で通院していました。膝下の出っ張りが気になっていましたが、LIPUS治療を続けているうちに痛みも和らぎ、以前よりも膝の曲げ伸ばしが楽になったようです。先生は毎回、ストレッチの方法を教えてくれたり、普段の姿勢やフォームのアドバイスもしてくれて、本当に助かりました。」

Cさん(中学1年生・陸上)と保護者の方 「娘は走るとすぐに膝が痛くなり、大会も諦めようかと考えていました。こちらでトリガーポイント治療を受けてから、痛みの出方が劇的に変わりました。痛みのない範囲で練習を再開できるようになり、自信も取り戻せたようです。娘の膝の状態をいつも丁寧に見てくれて、感謝しています。」

 

オスグッド病に関するQ&A

Q1. オスグッド病は「成長痛」ですか? A1. 厳密には違います。オスグッド病は、成長期の子供に多い症状ですが、成長する全員がなるわけではありません。成長のアンバランスに加えて、スポーツによる過度な負担、筋肉の柔軟性の低下、フォームの悪さなどが複合的に関係して発症します。

Q2. 痛みを我慢してスポーツを続けても大丈夫ですか? A2. 痛みを我慢してスポーツを続けると、症状が悪化し、治癒までの期間が長引く可能性が高くなります。膝をかばうことでフォームが悪化し、治ってからのパフォーマンス低下につながることもあります。痛みが強い場合は無理をせず、安静にすることが大切です。

Q3. 予防策はありますか? A3. オスグッド病の予防には、日頃からのケアが非常に重要です。特に、太ももや股関節周りの筋肉の柔軟性を高めるストレッチは欠かせません。また、体幹や殿筋(お尻の筋肉)を鍛えるトレーニングも、膝にかかる負担を軽減するのに役立ちます。

Q4. 膝下の骨の出っ張りは治りますか? A4. 骨の出っ張りは、炎症が落ち着けば徐々に平らになることもありますが、一度できてしまうと完全に消えることは稀です。ただし、出っ張りが残っても、痛みがなくなれば日常生活やスポーツに支障はありません。当院のLIPUS治療は、この骨の損傷の修復を早めるのに有効です。

Q5. シップは効果がありますか? A5. シップに含まれる消炎鎮痛剤は、痛み止めとして一時的に痛みを和らげる効果が期待できます。しかし、根本的な原因を解決するものではないため、あくまで対症療法として考え、痛みを緩和しながら根本治療を進めることが重要です。

 

オスグッド病は、決して「放っておけば治る」という単純なものではありません。お子さんの将来のスポーツ人生を守るためにも、症状に気づいたら早めの対処が大切です。オスグッド病でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

オスグッド病は膝下の骨の炎症による痛みで成長期の子供(特に男子)に多い症状です。
サッカーやバスケ、陸上競技等の走ったりジャンプしたりするスポーツをしている子供たちによく起こります。悪化すると、走れなくなったり、しゃがむことができなくなります。オスグッド病になると日常生活やスポーツに影響があるため早めに症状を抑えることが大切です。

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