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痛みの悪循環とは?志木駅の接骨院が解説 | 志木駅徒歩2分にある新座市で人気の接骨院
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痛みの悪循環とは?志木駅の接骨院が解説

痛みの悪循環とは

腰痛や肩こり、首の痛み、交通事故後のむちうちなど、慢性的な不調がなかなか治らないのは「痛みの悪循環」に陥っている可能性があります。これは文字通り痛みが痛みを引き起こす現象の事を言います。この悪循環を断ち切ることが、つらい痛みを根本から改善する鍵となります。

痛みの悪循環の流れ

  1. 筋肉や関節に負担がかかり痛みが発生

  2. 痛みをかばい筋肉がこわばる(防御反応)

  3. 血流が悪くなり、組織に酸素や栄養が不足

  4. 疲労物質・炎症物質が蓄積 → 痛みが強まる

  5. さらに動かさなくなり姿勢が悪化 → 1に戻る

このように「痛みが痛みを呼ぶスパイラル」に陥ると、自然回復が難しくなります。どこかでこのスパイラルを断ち切り抜け出さなくてはいけません。

病院での治療方法

整形外科や病院では、痛みを一時的に抑えるために以下が用いられます。

これらは「痛みの信号を抑える」ことが中心であり、筋肉の硬さや血流不良といった根本原因にはアプローチできない場合が多いのです。

まきの接骨院での施術方法

志木駅近くの当院では、痛みの悪循環を断ち切るために「原因へアプローチする施術」を行っています。

1.手技療法(MPSへの施術 トリガーポイントやスパズムに対しての施術)

硬くなった筋肉を緩め、血流を改善し、痛みの発信源を鎮めます。

2.電気療法(干渉波・超音波・EMS)

炎症や神経の過敏反応を抑制。筋肉をゆるめ筋ポンプ作用による血行を促進。また動かなくなっている筋肉を動かすEMSも有効です。

3.筋膜リリース(メディセル)

筋膜の癒着を剥がし、神経や血管、リンパの圧迫を解除し循環不良を改善します。可動域制限にも有効。

4.骨盤矯正・姿勢改善・整体

再発予防のため、骨格バランスを整えます。そもそも症状が起きた原因が悪い姿勢や繰り返しの動作であることが多いです。このような姿勢を続けていると再発する可能性が高く繰り返し痛みが発生する可能性があります。

むちうちにも痛みの悪循環が当てはまる

交通事故で多い「むちうち」も、まさに痛みの悪循環が原因で長引くことがあります。

早期に循環を止める施術を行うことが、後遺症予防につながります。


痛みの悪循環を止めるために

薬で痛みを抑えるだけでは根本的な改善にはなりません。
大切なのは、悪循環をどこかで止め、回復の流れへ切り替えることです。

接骨院では、筋肉・筋膜・骨格に直接アプローチすることで、その循環を止めるサポートが可能です。


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まとめ