TEL Web予約 LINE

坐骨神経痛 | 志木駅徒歩2分にある新座市で人気の接骨院

お問い合わせはこちら

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、腰からお尻および足先までの坐骨神経に沿って放射する重篤な痛みや神経症状を指します。坐骨神経痛の最も一般的な原因は、椎間板ヘルニアで坐骨神経が圧迫されて痛みや神経症状が生じることです。その他、腰部脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、梨状筋症候群などがあります。

原因は坐骨神経そのものや坐骨神経とつながる腰周囲の神経の圧迫が原因と言われています。これらは神経根症状と呼ばれ神経の働きが阻害される状態を指します。

坐骨神経痛の治療としては自発的に回復しないのであれば、手術が選択されます。

 

まきの接骨院の坐骨神経痛治療

まきの接骨院では手技による坐骨神経痛への施術を行います。

坐骨神経痛を調べると上記のように一般的には坐骨神経痛は神経の圧迫が原因とされています。しかし、神経は圧迫に対して強く少し圧迫したくらいでは問題ないと言われています。坐骨神経痛では最終的に手術を選択するとされていますが、これは神経症状が重篤な場合です。神経症状とは運動麻痺・感覚麻痺のことです。馬尾神経による症状では尿失禁などが有名です。

画像検査などで観ると脊柱管狭窄症による脊髄への圧迫や、すべり症による脊髄の圧迫等で明らかに圧迫されているケースもありますが、そのような状況でも症状がない場合もあります。
これが何を意味しているかというと圧迫自体はそれほど問題ないという事ではないでしょうか?
圧迫により脊髄や神経の血流が低下したり、隣に走る血管が圧迫されたり、神経が引っ張られることによっての症状だと考えられます。

お尻から下肢のしびれや痛みがあること全てが、坐骨神経痛のように考えられていますがそれは初期段階もしくは本当の坐骨神経の症状(麻痺)ではないので、大きな心配はいりません。

とは言え、痛みやしびれの症状はあると思いますので、その症状を軽減する為に痛み止めや炎症を抑える薬を服用しストレッチやマッサージを行うと良いでしょう。

坐骨神経痛に似た症状が出るものの中にトリガーポイントがあります。ある筋肉にトリガーポイントができると、お尻から足先までの痛みやしびれ症状が現れます。この他に筋肉の緊張により坐骨神経の通り道が圧迫されると神経の動きが制限されます。この状態になるとやはり坐骨神経に沿って痛みやしびれなどの症状が現れます。

これらの症状は手技により、軽い症状であれば数回の治療で症状が軽減したり無くなる事もあります。
まきの接骨院では坐骨神経に沿った痛みやしびれ等の症状に対し施術ができます。

病院や整体、他の整骨院で坐骨神経痛と言われた場合でも実は本当に坐骨神経の症状ではなく、筋肉や血行不良、神経自体の動きが制限されて出ている症状もあるという事です。

坐骨神経の損傷や坐骨神経の強い圧迫による症状
運動麻痺や感覚麻痺が出ている場合は病院で医師の診察及び治療が良いでしょう。
薬や手術が必要になります。

坐骨神経に沿った痛みやしびれ、違和感などの症状
温めたり手技治療、ストレッチが効果的な場合があります。
痛み止め等の服用も効果的です。