Blog記事一覧 > 新着情報 | 新座・朝霞・志木で評判の接骨院 - Part 2の記事一覧
7月31日の大雨の影響で、院内が水没ししばらく営業ができない状態です。
患者様にはご迷惑をおかけしますが、院内の清掃、準備が済み次第再開させて頂きます。
明日8月1日は休診とさせて頂きます。
2日以降の予定は、またご報告させて頂きます。
7月15日(月)は休診になります。
患者様にはご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。
令和6年7月より、高校生も子ども医療費がご利用いただけます。
スポーツ中のケガや日常生活による痛みなどで健康保険を利用しての施術の際は健康保険の他に受給者証も併せてご提出ください。
新座市、朝霞市、志木市に在住で子ども医療費の受給者証をお持ちの方は治療費に関してお金はかかりません。
この度、ケガゼロプロジェクトを新座市まきの接骨院でも導入しました。
10万人以上のデータから『ケガをする人の特徴・共通点』を割り出し、事前に予防できます。
スポーツ祖していない方でも今後おこりうる腰痛や膝痛やその他の症状を事前に予測しエクササイズで予防できます。多くの方に受けていただきたいプログラムです。
交通事故患者さんの来院が増えています。
まきの接骨院では開院当初より交通事故によるむちうち等の施術を行っています。
先日から当院で交通事故施術を開始した方もむちうちや打撲、挫傷で全身にケガをされていました。
特に両ふくらはぎを打撲しているのでまともに歩く事すらできないのですが電気とマッサージで日に日に歩行が良くなってきています。病院ではまた2週間後に来てくださいとシップを出されただけだったとのことです。病院での交通事故治療は安静とシップなどで行う事が多いです。
しかし、骨折でもない限り様子を見ながら電気やマッサージをすることで早く回復することが期待できます。何もせずに放っておくと症状が長引いていつまでもまともに歩けなかったり、かばう事で痛みのあるところが増えてしまう事もあります。
痛みをがまんすることは脳科学の観点からも、症状が長引くことにつながると言われています。
このため、早めに交通事故にあった場合専門施術を受け、交通事故のケガの正しい知識を知ることが大切です。
もし、現在病院のみで交通事故の治療を受けている方は、当院にご相談ください。
当院は病院との併用が可能です。医師の診断や薬は病院で行い、日々の施術は接骨院・整骨院で行うプランが交通事故によるケガの回復にはおすすめです。
整形外科に行ったが、画像検査では問題なし。接骨院(整骨院)で施術は受けられますか?
結論から言えば施術を受けることは可能です。ただし健康保険証は使えません。
健康保険施術のルールとして同月に整形外科や他の接骨院・整骨院との併用はできないというものがあります。これは全国どこの接骨院・整骨院でも同じです。
患者さんからしたら、最初は整形外科でレントゲン検査を受けて問題なければ整骨院で筋肉や関節の施術をしてもらいたい。と思うのはごく当然だと思うのですが、何故か禁じられています。
整形外科に行ったことを言わなければその場ではバレませんが、後日健康保険組合からのチェックでバレます。この場合は、後日自費施術の金額を請求されます。
ですので、もし整形外科を受診した月に接骨院・整骨院で施術を受けようと思ったら自費施術を受けるしかありません。健康保険の10割分を払って施術を受けたり、整体などの施術を受ける事になります。月が替われば通院可能になりますので、同月は自費、翌月に健康保険施術を受けるということは可能です。
健康保険施術と自費施術では施術方法や時間など内容に差がありますので、翌月にどうすれば良いかは接骨院・整骨院の先生に相談すると良いでしょう。
まとめると・・
1.そのまま整形外科に通院しリハビリを受ける
2.自身でシップや固定、体操、ストレッチなどをして回復を図る
3.接骨院・整骨院で自費施術を受ける(翌月から保険に切替えてもらう事もできるかもしれません)
4.翌月まで待って接骨院・整骨院で健康保険施術を受ける
このような形になります。
お大事に!!
接骨院(整骨院)と整体院とリラクゼーションサロン どこに行けば良い?
これはよく聞かれる質問です。
いくつか違いと特性があるのでどこが良いかご自身の症状や目的、安全性等を考慮して決めると良いでしょう。あくまで個人的な意見になりますので、参考程度にお読みください。
まずこのような病院以外の施術所は大きく分けて3つに分類できると思います。
・接骨院(整骨院)
・整体院(中国整体・カイロプラクティック・その他〇〇整体)
・リラクゼーションサロン(アロマ系・リンパ系・リフレクソロジー・もみほぐし屋さん等)です。
施術に資格はあるのか?
これらにの大きな違いに資格の有無があります。国家資格を持っているか?という点です。
接骨院と整骨院は同じものですが、どちらも柔道整復師という国家資格を持つ者が施術を行います。
国が定める最低限の医療知識や解剖学、生理学、運動学、病理学等を学んで国家試験に合格しています。
一方整体院やリラクゼーションサロンは国家資格を持たずに開業できます。〇〇整体の団体が独自に出している民間資格を持っているという場合はありますが国家資格ではありません。
ケガに関しては保険が使える接骨院(整骨院)が良いでしょう。足首をねんざしたり、突き指などがそれにあたります。ぎっくり腰なども健康保険の適応です。
また、最近では接骨院(整骨院)でも自費治療で慢性痛の施術を行っています。当然国家資格レベルの知識と技術を持つ者が慢性痛に効果の高い施術法で行いますので安心して施術を受けることができます。
肩こりや疲労回復等の慢性痛などは整体院を選ばれる方が多いようです。
整体院の先生は自分で学んだ整体術で整体を行うのですが、どの程度の体に対する理解があるかは不明です。以前Youtubeを見ていたら人気整体院の先生と理学療法士の方の対談で整体院の先生がL5番(腰椎5番)の位置が分からなかった様でびっくりしました。
上記の様な例は稀だとは思いますが、怖すぎますね(笑)
癒し目的であれば断然リラクゼーションサロンになります。
癒しに特化したところであればきれいな店舗で癒しの施術を行ってくれるでしょう。気持ち良いと思いますので自分へのご褒美として行かれると良いでしょう。
あくまで筋肉を緩めたり、気持ちの良さを追求しているので、痛みの相談をするのは誤りです。筋肉の緊張が原因であれば痛みが解消したりするケースはあるでしょうが、理論的に狙ってその部位を緩めるような施術ではないということを理解して受けたほうが良いです。
これらはあくまで私の個人的な見解なので参考程度にしてください。
国家資格に関係なくきちんと勉強している先生は多いでしょうし、逆ももちろんあります。
お金と時間の無駄、さらには身体への負担も考えて、ご自身に合っている接骨院(整骨院)・整体院・リラクゼーションサロンが見つけてください。