Blog記事一覧 > 新着情報 | 新座・朝霞・志木で評判の接骨院 - Part 3の記事一覧
整形外科に行ったが、画像検査では問題なし。接骨院(整骨院)で施術は受けられますか?
結論から言えば施術を受けることは可能です。ただし健康保険証は使えません。
健康保険施術のルールとして同月に整形外科や他の接骨院・整骨院との併用はできないというものがあります。これは全国どこの接骨院・整骨院でも同じです。
患者さんからしたら、最初は整形外科でレントゲン検査を受けて問題なければ整骨院で筋肉や関節の施術をしてもらいたい。と思うのはごく当然だと思うのですが、何故か禁じられています。
整形外科に行ったことを言わなければその場ではバレませんが、後日健康保険組合からのチェックでバレます。この場合は、後日自費施術の金額を請求されます。
ですので、もし整形外科を受診した月に接骨院・整骨院で施術を受けようと思ったら自費施術を受けるしかありません。健康保険の10割分を払って施術を受けたり、整体などの施術を受ける事になります。月が替われば通院可能になりますので、同月は自費、翌月に健康保険施術を受けるということは可能です。
健康保険施術と自費施術では施術方法や時間など内容に差がありますので、翌月にどうすれば良いかは接骨院・整骨院の先生に相談すると良いでしょう。
まとめると・・
1.そのまま整形外科に通院しリハビリを受ける
2.自身でシップや固定、体操、ストレッチなどをして回復を図る
3.接骨院・整骨院で自費施術を受ける(翌月から保険に切替えてもらう事もできるかもしれません)
4.翌月まで待って接骨院・整骨院で健康保険施術を受ける
このような形になります。
お大事に!!
接骨院(整骨院)と整体院とリラクゼーションサロン どこに行けば良い?
これはよく聞かれる質問です。
いくつか違いと特性があるのでどこが良いかご自身の症状や目的、安全性等を考慮して決めると良いでしょう。あくまで個人的な意見になりますので、参考程度にお読みください。
まずこのような病院以外の施術所は大きく分けて3つに分類できると思います。
・接骨院(整骨院)
・整体院(中国整体・カイロプラクティック・その他〇〇整体)
・リラクゼーションサロン(アロマ系・リンパ系・リフレクソロジー・もみほぐし屋さん等)です。
施術に資格はあるのか?
これらにの大きな違いに資格の有無があります。国家資格を持っているか?という点です。
接骨院と整骨院は同じものですが、どちらも柔道整復師という国家資格を持つ者が施術を行います。
国が定める最低限の医療知識や解剖学、生理学、運動学、病理学等を学んで国家試験に合格しています。
一方整体院やリラクゼーションサロンは国家資格を持たずに開業できます。〇〇整体の団体が独自に出している民間資格を持っているという場合はありますが国家資格ではありません。
ケガに関しては保険が使える接骨院(整骨院)が良いでしょう。足首をねんざしたり、突き指などがそれにあたります。ぎっくり腰なども健康保険の適応です。
また、最近では接骨院(整骨院)でも自費治療で慢性痛の施術を行っています。当然国家資格レベルの知識と技術を持つ者が慢性痛に効果の高い施術法で行いますので安心して施術を受けることができます。
肩こりや疲労回復等の慢性痛などは整体院を選ばれる方が多いようです。
整体院の先生は自分で学んだ整体術で整体を行うのですが、どの程度の体に対する理解があるかは不明です。以前Youtubeを見ていたら人気整体院の先生と理学療法士の方の対談で整体院の先生がL5番(腰椎5番)の位置が分からなかった様でびっくりしました。
上記の様な例は稀だとは思いますが、怖すぎますね(笑)
癒し目的であれば断然リラクゼーションサロンになります。
癒しに特化したところであればきれいな店舗で癒しの施術を行ってくれるでしょう。気持ち良いと思いますので自分へのご褒美として行かれると良いでしょう。
あくまで筋肉を緩めたり、気持ちの良さを追求しているので、痛みの相談をするのは誤りです。筋肉の緊張が原因であれば痛みが解消したりするケースはあるでしょうが、理論的に狙ってその部位を緩めるような施術ではないということを理解して受けたほうが良いです。
これらはあくまで私の個人的な見解なので参考程度にしてください。
国家資格に関係なくきちんと勉強している先生は多いでしょうし、逆ももちろんあります。
お金と時間の無駄、さらには身体への負担も考えて、ご自身に合っている接骨院(整骨院)・整体院・リラクゼーションサロンが見つけてください。
ゴールデンウィーク休診のおしらせ
患者様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
4月28日 休診
4月29日 休診
4月30日 通常診療
5月 1日 通常診療
5月 2日 通常診療
5月 3日 休診
5月 4日 休診
5月 5日 休診
5月 6日 休診
5月 7日 通常診療
自動車の低速度追突時のむちうち低減に関する研究について、以下のポイントが明らかにされています
- 頚部損傷とヘッドレスト
- 自動車の台数と道路状況の関係から、我が国では「追突事故」が比較的多発しています。
- 追突された側の乗員が「頚部損傷等」によって医療を受ける率も高く、交通事故全体の中で頚部損傷に関連する件数割合が2/3以上を占めていると報告されています。
- 頚部損傷を防止する目的で、座席にヘッドレストを装着することが義務づけされています。
- むち打ち損傷の特性
- むち打ち損傷は、比較的低い速度で追突された場合に、乗員が訴える症状です。
- 他覚的所見のある受傷よりも、自覚症状(愁訴)だけの事例が多いと報告されています。
- 正しい姿勢とヘッドレストの重要性
- 運転姿勢が頚部入力に及ぼす影響を検討した結果、正しい姿勢で着座していた場合には、頚部への入力が大幅に低下することがわかりました。
- 現在、正しい姿勢で、かつヘッドレストが適切な位置にセットされるような「快適なシートの開発」に向けて研究が進行中です。
- 正しいヘッドレストの位置
図のように耳の上あたり目線の高さがヘッドレストの真ん中に来る様にヘッドレストの高さを合わせましょう。追突時に急に首が後屈されるのを防いでくれます。
- むちうちで損傷される頚椎の部位
急激に後屈される事で頚椎の2番、3番あたりにせんだん力が強くかかることが分かっています。
上下の頚椎が素早くスライドした際に筋肉、血管、神経を損傷するのです。
上記の様にヘッドレストを調整してもひどい衝撃の場合は損傷を免れません。もちろん少しは衝撃を緩和してくれると思いますのですぐに調整してみてください。
もし、むちうち損傷にお悩みなら当院では症状に合わせたむちうち損傷の為の施術を行っています。
病院と併用して当院での施術も受けられますので一度ご相談ください
立教大学の学生さんはお読みください
まきの接骨院では、日常生活やスポーツなどでケガをされたり、痛みが出た場合に健康保険治療を使って施術を受けることができます。
例えば、駅の階段で足をくじいたり、ぎっくり腰になったり、寝違えたりした場合、または野球で肘を痛めた。サッカーで足を捻挫したりバドミントンで肩を痛めたりなどです。この他にも身体に痛みが出た場合に健康保険が使えます。
院長は元々スポーツクラブでインストラクターの経験もありますのでトレーニングやストレッチなどの知識も多くスポーツでのケガや痛みの治療を得意としています
一般的な整骨院や整形外科だと治るまで安静を指示されることが多いですが、できるだけ練習を継続できるような施術を行ったり、練習内容を伺いこの程度までは練習していいとアドバイスも行います。もちろん安静が必要な場合はそう伝えます。
志木駅からは徒歩1~2分ほどの距離なので志木駅を利用される学生さんであればそれほど遠い距離ではありませんし、予約制なので時間のスケジュールも立てやすいと思います。
今までにも、多くの立教大学の学生さんが通院していましたが、野球、サッカー、陸上、バレーボール、バスケ、チアリーディング、ラクロスが多かったように思います。基本的にどのスポーツでも動きを教えていただければケガの治療とともに、原因を考えトレーニングのアドバイスも行いますので今後のパフォーマンスアップやケガの予防にも役立つと思います。
同じ月に、他の整骨院や整形外科と当院で同じ部位の健康保険治療はできませんので、月を変えてご来院ください。また、現在他の整骨院に通院していても整体(自費治療)などでは受けることが可能です。何かありましたらお気軽にご相談ください。
立教大学医療費給付に関してのおしらせ
2024年4月受診分より接骨院・整骨院・鍼灸院での施術分は医療費給付の対象外となりました。
整形外科などの病院は継続して対象になります。
まきの接骨院での施術に関しては運動部やサークルで入っているスポーツ保険やご自身で加入している生命保険の傷害に対応するもの等は申請できます(県民共済や生協や生命保険など)
当院にご来院の方は事前にご予約をお願いいたします。
当院では予約優先制で施術を行っております。
空きの時間であれば施術することも可能ですが、ほとんど空きが無い状態です。
LINEからのご予約をお勧めしています。
以下のQRコードを読み取りご連絡ください。
当院が初めての来院になる方は、初診であること、簡単な症状、希望のお時間を送信ください。
確認次第返信させて頂きます。
LINEをされていない方は以下の方法でご予約下さい。
・当院の受付窓口
・電話 048-487-1832
・エキテンネット予約 エキテンというサイトからネット予約できます。ご希望時間を予約いただき空きがあれば確定になります。当院の予約表を確認して確定か否か判断しているのでエキテンサイト上で空きだとしても当院の予約表ではその時間はすでに埋まっていることがあります(反映に時間が必要なため)
その場合予約をキャンセルさせて頂きますが、こちらからお電話させて頂きあらためてご予約頂く事になります。
交通事故に遭ったら整形外科?接骨院・整骨院?
最近の自動車は安全性能が高くなっているにも関わらず交通事故で死傷する方は増えているようです。
2023年のデータでは2678名が死亡し前年比で2.6%増加したようです。
もちろん死亡した方以外にもムチウチ等のケガの方を含めると、更に多くの方がいらっしゃると思います。大けがで生死を彷徨うような症状や脳や内臓などの損傷を伴うものであれば当然病院で治療を受けることが必要になります。
しかし、むちうちや捻挫、打撲、挫傷のような症状では病院でシップをもらって安静にするよりも、当院のような接骨院で施術を受ける方が回復が早いと考えています。なぜなら筋肉などの軟部組織と言われる組織の回復に特化した治療院が接骨院・整骨院(どっちも一緒)だからです。
整体院も似たようなものと思われがちですが整体院は無資格であり自賠責治療の対象ではありませんし論外です。ですので交通事故に遭い病院で検査をしたが骨や内臓に問題がなかった方であれば整形外科には月に1度くら通院して、その他の日は接骨院で筋肉のプロの施術を受けることが、元の身体の状態に戻すための大事なポイントなのです。
自賠責の治療費請求額から読み取ると病院での請求は接骨院や整骨院からの請求に比べて4倍ほどです。もちろん手術などが必要なこともあるため治療費が多くなるのは当然ですが、それ以上の開きがあると思います。つまり、多くの方は最初に行った病院にたまに行って治療を受けるだけでなんとなく治ったという状態ということです。
これは私のような筋肉、靭帯、関節をメインに日々施術するプロからするとなんてもったいない自賠責保険治療の使い方だろうと思うのです。ぜひ最も良い自賠責保険の利用法を知って頂きたいです。
私がもし交通事故に遭ったらきっとこのようにします。
1.まずは病院に行きます。少しでも痛い部位を全て伝え検査してもらい診断書に記入してもらう。
2.保険屋さんに電話して接骨院にも通院すると伝える(いい接骨院があると良いのですが)
3. 週に数回接骨院に通院し月イチくらいで整形外科に行く
4.4か月くらい通院し終了(だいたい一般的に3~4か月くらいで治癒します)
これなら病院の先生のも相談できるし、薬などももらえます。更に筋肉系のプロの施術を日々受けられます。ついでに言うと整形外科より遅くまで診療している接骨院が多いので仕事後も通院できるし、予約が可能であれば待ち時間がないです。
そして治療終了後の慰謝料も月に数回整形外科に行くより、接骨院に頑張って通院すれば多く支払われます。なぜなら待ち時間含め2時間かけて一回通院する整形外科も、待ち時間ゼロで30分以内に終了する接骨院も一回の慰謝料の値段は同じです。通院日数で慰謝料は変わるのです。
症状が酷ければ病院に行く回数を増やせばよいだけですから、デメリットなく治療を受ける方法がこのやり方でしょう。整形外科の先生より親しみやすく、質問もしやすいですし、施術時間も多く取ってくれる接骨院や整骨院に通院しない手はないのです。
ただし、症状をみてきちんと施術を行う接骨院でないと悪化する可能性もあると思います。このため整形外科の先生は整骨院に同時に通院する事を認めない先生もいらっしゃいます。むちうちの方に首をボキボキされたら危ないですからね。患者様を守るためには当然の判断かもしれません。
実際、私自身も他の整骨院に行くのは怖いので患者様はもっと怖いのではないでしょうか?私が習った先生や私が教えた先生以外は信用していないです(笑)
当院では柔道整復師歴20年の私、まきの院長が担当しますのでご安心ください。症状に合わせ症状改善していきますし首ボキボキはしません。国で推奨していない技術ですしね。
現在病院に通院している方でも、途中から当院への通院も可能かと思いますのでお気軽にご相談ください。もちろん最近事故に遭って病院にまだ行っていない方もご相談ください。
他の整骨院や整形外科に通院中の方
まきの接骨院へ転院はできるのか?
現在、整骨院や整形外科に通院中だが症状が変わらずお悩みの方はいませんか?
もし、今通院している整形外科や整骨院では効果を実感できずに、改めて症状を他の先生に診てもらいたいという方は多いと思います。
例えば『整形外科でレントゲンを撮ったが骨には異常がなくシップと痛み止めを処方されて、様子をみているが改善しない方』や『整骨院で電気治療とマッサージを受けているが症状に変化がない方』『整体院で施術を受けているが国家資格をもつ先生に診てもらいたい方』『病院や整骨院に通院し始めたが、どうも先生と相性が合わない方』『肩こり、坐骨神経痛、ヘルニア、人工関節の周りの痛み、その他原因が分からないと言われた症状をみてもらいたい』等様々な理由で転院を考えている方もおまかせください。
当院でもう一度その症状の原因を確認し、施術を受けてみませんか?
健康保険のルールでは同月に複数の整形外科や整骨院に通院する事はできません。しかし、自費治療であれば何も問題はありません。当院の整体コースであれば同月に他の院に通院中でも施術できます。健康保険の謎のルールに縛られることはありません。
月が替わり、最後に通院した日より1カ月以上経っていれば、再度健康保険治療が受けられることもありますので、その間は整体を受け、その後健康保険治療に切り替えるという事も可能です(症状によっては整体でないと改善がしにくい事もありますので全員にはお勧めしません。
その辺りは、患者さんと相談の上施術内容を決めていく流れです。
整体の予約
整体の50分もしくは30分コースでご予約下さい。
問診や検査も含めた時間ですので最初は50分がおすすめです。
症状改善・解消をしたい方はぜひご相談ください!
ネット予約
電話 048-487-1832
遅刻・キャンセルについてのお願い
当院は予約優先制で患者様を診させて頂いています。
予約時間に遅刻すると次の方の予約時間までに施術を終了しなくてはならない為、必然的に電気治療もしくは施術時間を減らすしかありませんので、5分ほど早めに来院して頂けると助かります。
キャンセルについて、当日の急用や体調などでキャンセルするにはやむを得ないと思います。
しかし、その時間はその患者様の為に空けており、他の患者様をお断りしています。
最近は予約が多く当日の予約はお断りすることが多くなっているため、キャンセルする際にはできるだけ早めにご連絡を頂けるようお願いいたします。
今のところキャンセル料などは頂いておりませんが、何度も無断キャンセルやキャンセルが多い方、遅刻が多く次の予約に影響が出る事が多い方についてはキャンセル料を頂いたり、予約の制限なども考慮に入れる必要があると考えています。
できるだけ多くの方に施術を行い、皆様の健康維持のお手伝いをしたいと考えていますのでご協力お願いいたします。
年末年始休診のおしらせ
12月28日(木) 9:00~14:00
12月29日(金)~1月4日(木)
1月 5日(金) 通常診療開始